By Valerie Wheeler, Illustrated by Glin Dibley (Sterling Publishing Co., Inc. – New York in 2005)
Enjoying Yes/No game with delightful illustration. Each page a question posed and on the other page found the answer either “Yes, Please!” or “No, Thank You!” as showing reactions by multiethnic children’s images.
Yes, Noのゲームをしようと誘われて、ページ毎に質問が出てくる。その答えが右に描かれ, Yes,Please! 又はNo, Thank You! のイラストと共に返ってくる。色々な外見の子ども達が描かれていて、子ども達と共にこのゲームに引き込まれてゆく。片言の英語を喋り始めた子どもに、親が繰り返し教えるこの2つの言葉は何時の時代でも大事で、声を大きくして言う練習にもなる絵本。児童向け英語会話教材には、このような絵本が大活躍するはずである。