By Karen Katz (Grosset & Dunlap ~ in 2004)
On the left page; “You can’t have my bike!”, on the right page; “But maybe……….”, on the page flipped up from the right page; “I ‘ll let you take it for a ride!” Within these 3 pages present one situation how to share. Learning to share is one of the harder social rules for little one to follow, but with this sweet book, it will be a little easier and more fun.
話が達者となり自己主張を始めた頃の幼児に、正にうってつけの絵本である。「私の人形、あなたには貸さない。」と大きな文字で左のページにあり、右にはその時のイメージを表すイラストがあり、そのページ下に左ページよりは小さな文字で「でも多分、、、、」と書かれている。その右ページを上に上げるとその裏には大きな文字で「この人形と一緒に遊べれるよ」とあり、あたらに現われたイラストは笑顔で仲良く遊ぶ同じ子が出てくる。「ボクの三輪車だから乗っては駄目」「でも一緒になら乗っても良いよ」といった具合に各状況が解り易く描かれている。様々な人種の子ども達がShareをする様子には、大人でも楽しくさせられる。